コンパクトで丸くてカワイイ。僕に必要十分なバッテリー。 – 「cheero Grip 2」レビュー。

今週のお題「選んでよかったもの」

前回記事でモバイルバッテリー cheero Grip 2 の購入に至るまでを書いた。

モバイルバッテリー cheero Grip 2 を買って、非常事態に備えてみた。

今回はその続き。実際に1週間使用してみた。
結論としては、僕の用途にフィットしていてとても満足している。
以下、開封から具体的な使用感を書いてみた。

「開封の儀」

聞くところによると、商品が手元に届いたら「開封の儀」なる儀式を執り行うとか。確かに新しいパッケージを目の前にすると厳かな気持ちになる。それでは cheero Grop 2の「開封の儀」をどうぞ。儀式の作法から外れていたらご容赦あれ。

パッケージ外観

パッケージはこんな感じ。

パッケージ裏面

cheeroをつくっているのは大阪の会社。

内容、付属品

パッケージを開けるとこれだけ入っている。

  • バッテリー本体
  • 本体充電用USB-MicroUSBケーブル
  • 取扱説明書(保証書)
  • ポーチ

スマホなどへの接続ケーブルは付いていないので、普段使っているケーブル(iPhone付属のLightningケーブルなど)で接続することになる。

本体表面

本体はコロンとした石みたい。質感は
Apple Magic Mouse MB829J/Aの白い部分みたいにツルツルした感じ。cheeroロゴは控えめ。上部には電源ボタンと残容量インジケータ。

本体裏面

裏面はロゴと表示いろいろ。

Model:CHE-048 Capacity:5200mAh 19.24Wh
Input:DC 5V 1A Output:DC 5V 1A
MADE IN CHINA

あとFCC、CE、RoHS、リサイクルのマーク。

本体上部、側面

上部には、USB 1A出力ポート(写真左寄り)とLEDライト(写真中央)。表面から見て左の側面にはバッテリー本体充電用のMicro USB入力ポート(写真右寄り)。

iPhone5と重さ、大きさ比較

普段使いのモバイルバッテリーは、重さや大きさは重要な要素。当然一緒に持っていくであろうiPhone5と比べてみた。

重さ

cheero Grip 2の重さは126g。

iPhone5の重さは112 g。

iPhone5にはケース*1
をつけているので、持って比べた感覚では同じくらいの重さ。

大きさ

実際にiPhoneとcheero Grip 2を並べた写真が下のとおり(写真では普段使っているケースを外している)。

iPhone5にはケースをつけているのでもう一回り大きい。それでもやはりcheero Grip 2が分厚い。僕が実際に使うときには、この2つを重ねて持つことはないので問題ないが、片手で両方持って使いたいという方には向かないかも。その場合には、もっと薄型のバッテリーか、ケース一体型バッテリーの方が良いだろう。

ポーチ

付属品のポーチにcheero Grip 2本体とLightningケーブルを入れてみたところ。さすがにピッタリサイズ。

充電

いよいよ使用開始。

バッテリー本体の充電

側面のMicro USBポートに付属のケーブルでバッテリー本体を充電。電源はiPhone付属のアップル純正USB電源アダプタを使用した。

説明書によれば、本体充電時間は約7時間。バッテリーの残容量が少なくなったら、夜寝る前にケーブルつないで朝には充電完了という使い方になりそう。

充電完了したところ。写真はうまく撮れてなくて分かりにくいが、実際は青色のLEDランプが4つあり、残容量を4段階で示している(4つ点灯でフル充電)。バッテリー本体を充電中はずっと点灯しているので、枕元に置くとちょっとまぶしいかも。

なお、充電完了状態になっても残容量インジケータは点灯したままだった。説明書では「本体充電完了後は、本体から充電用ケーブルを外してください。」とある。特に本体が熱くなるようなことはなかった。

普段、残量を知りたいときは、バッテリー本体の電源ボタンを1回押すと、残容量インジケータが点灯して知らせてくれ、数秒後に消灯する。

iPhone5(スマートフォン)の充電

cheero Grip 2を使って、iPhone(スマートフォン)を充電する場合は、本体上部のUSB 1A出力ポートを使う。

写真は、アップル純正Lightningケーブル(iPhone5付属のもの)をつないだところ。きっちりつないだ状態で本体に対して斜め向き。

ケーブルを接続してからcheero Grip 2の電源ボタンを1回押すと、残容量インジケータが数秒点灯してiPhone5はすぐに充電開始された。

はじめに、iPhone5側の残容量が20%を切ったあたりで充電を開始してみた。iPhone5が100%充電の状態になったところで、cheero Grip 2の残容量インジケータはLEDランプ3つ分だった。

つぎに、別の日にiPhone5残容量20%程度から充電を始めると、完了時にLEDランプ2つ分残っていた。さらに、もう一度、同様の状態から充電を始めると、途中でcheero Grip 2の残容量インジケータのLEDランプが残り1つで点滅して、残容量が少ないことを知らせてきたが、結局iPhone5が100%まで充電できた。

cheero Grip 2は容量5200mAhでiPhoneフル充電約2.5回分と謳っており、実際上記のように少なくとも2回はフル充電できそう。僕のiPhone5の使い方だと、夕方には20%を切るくらいなので、1日1回 cheero Grip 2のお世話になって、2〜3日に一度 cheero Grip 2 本体を充電する、という使い方になりそう。

LEDライト

cheero Grip 2本体上部にはLEDライトがついており、電源ボタン2回押し(ダブルクリックみたいに押す)するとON/OFFできる。

また写真が今ひとつだけど、暗闇で手元を照らすには十分。本体は丸い形状なので、握りやすい。

照明といえば、iPhone5にもLEDライトは付いているし、僕が持ち歩くキーリングにはLEDライトをつけているので
、機能がダブっているけど、まあ多重化ということで。

まとめ

cheero Grip 2は、形がかわいくて質感もよく、普段の持ち運びに適した重さと大きさ、そしてiPhone5をフル充電2回を十分にこなす性能を備えている。

僕のように、持ち運ぶ充電が必要な機器はiPhone5だけで、1日1回フル充電できれば十分、荷物は小さいほうが良い、という方にはおすすめできる商品だと思う。

(2015-12-06追記)既に後継モデル「cheero Grip 4」。革っぽい質感て良さそうだなあ。

*1:incase社製 Slider Case。

エッジをしっかりガードしている。何度かiPhoneを落下させてるけど、このケースのおかげか、運が良かっただけか、今のところ無傷。