肉スタジアムの実態に迫る - 2019 J2第10節ファジアーノ岡山vs徳島ヴォルティス 観戦

「ドタキャン」の対義語は、「ドタ参」(=土壇場で参加)でいいのかな?

前回シティライトスタジアム(Cスタ)へ行ったのは、4月7日ファジアーノ岡山vsアルビレックス新潟戦。その試合後には「次に来るのは4月28日東京V戦だなあ〜」とか言ってたけど、急遽4月20日徳島戦も行けることになった。

僕は概ね単独でCスタへ行っているので、「ドタキャン」でも「ドタ参」でもさほど迷惑ではないはず。それでも参加できれば、少なくとも入場者数プラス1人と、若干のファジフーズ売上に貢献できるかな。

というわけで、2019年4月20日19:00キックオフで開催された、2019シーズンJ2第10節ファジアーノ岡山vs徳島ヴォルティスの試合が行われたCスタに行ってきた。今年最初のナイトゲームは「肉スタジアム」とのことで、肉欲に溢れた夜のスタジアムの実態を調査してきた。

ポカポカ陽気のスタジアム

ナイトゲームとはいえ、晴れてるほうがありがたい。スタジアムへ向かったり、試合前のイベントやグルメを気持ちよく楽しめる天候だった。写真は撮りそこねたけど、芝生広場で子どもたち向けの「イースターエッグハント」イベントも。ほのぼのできる春のスタジアム。

ファジステージ 踊る青春・筋肉・勝負

ファジステージで特に注目したのは「ボディビルパフォーマンス」。「肉スタジアム」って、食べるだけじゃないだなあ。

肉メニュー満載のファジフーズ

ファジステージの肉に見惚れてしまったせいで、スタジアムグルメ・ファジフーズに取り掛かるのが遅くなってしまった。当初のお目当てメニューが売り切れだったので、あのファジフーズ定番の高級和牛・千屋牛(ちやぎゅう)メニューに手を出した。並んでいたら、キックオフギリギリまでかかってしまった……

双方ゴールに迫り、双方アツい後押し

「PRIDE OF 中四国」の対戦。瀬戸大橋を越えて多くの徳島ヴォルティスサポーターが来場いただいてありがたい。前節終了時点で、両チームとも勝点12(3勝3分3敗)得失点差0でJ2ランキングど真ん中の第11位で並んでいた。この中位対決でどっちが上に行くか、ピッチでのアツい戦い、スタンドからの熱い応援を体験できた。

▼前半7分にPKを与えて、失点(ちなみに僕はこの時点で「千屋牛ロールステーキ」をまだ食べてる途中で、スコアボードの写真を取り忘れた)

▼前半45+2分にイ・ヨンジェ選手のゴールで同点に!

▼75分、仲間選手のゴールで逆転!

来週も「肉スタジアム」だ!

いかがでしたか?1

試合結果は見事に逆転勝利!74分に決勝点。後半ATも守って逃げ切り成功。「肉スタジアム」は無事に肉を食べて、筋肉を堪能できた。僕は大満足の土曜日に夜だったよ!

またもや「肉スタジアム」。今度は4月28日(日)の昼間なので、今回参加できなかった人もぜひ足を運んでね。Cスタは「ドタ参」でもオッケーだよ!

子どもたちに夢を!

Challenge1


  1. 記事がまとまる魔法のフレーズらしい。でも僕の記事は「いかがでしたかブログ」の体裁にすら及んでないかな。