平成最後の当たり- 2019 J2第11節ファジアーノ岡山vs東京ヴェルディ 観戦

2019年のゴールデンウィークで10連休を取るのは、岡山県民の3人に1人だそうで。1

僕の場合は、10日間のうち4日間が休日という予定。10連休でないことはさほど気にしていない。その休日のうち1日が、ファジアーノ岡山の連休期間中唯一のホーム戦の日に当たっているから。

岡山市内のシティライトスタジアム(Cスタ)で2019年4月28日(日)14時キックオフ。サッカーJ2第11節ファジアーノ岡山vs東京ヴェルディの試合は、岡山にとって「平成最後のホームゲーム」。

前の日も、次の日も、仕事が入っているけど、地元のお出かけスポットであるスタジアムへ。ちょっと嬉しい「当たり」もあったよ!

連休序盤の人出

連休の始まりの土日、岡山は雨の心配はなさそうだった。集客があまり伸びてなかったCスタだったけど、この日は結構多くの人が集まってくれたみたい。

肉スタジアム、ガラポン当選!

前週のホーム戦に引き続き、Cスタは「肉スタジアム」。ファジフーズは肉々しいラインナップ。そして、対象メニュー購入者が参加できるガラポン抽選も。僕はこのガラポン抽選で初めて「当たり」をだしちゃった!

「1万人で勝ち点3」はならずも、激アツな試合

入場者数1万人には及ばずも9千人台。勝ち点3は取れなかったけど、0-2でもおかしくなかったところを神セーブもあって勝ち点1をゲット。両チームの攻防は激しくアツい見ごたえある試合だった。

▼さすがにコレは当選ならず

後半17分には東京にPKを与えて0-2とされそうなピンチ。しかし、一森選手のPKストップ。神セーブ。神森。コレが今日の「大当たり」!これでスタジアムは「追いつける」雰囲気に。

▼PKストップや惜しかったラストプレーはダイジェスト動画でどうぞ

平成でも、令和でも、またCスタへ行こう

ガラポン抽選会で「当たり」が出て満足。それ以上に「負け」そうな状況から、勝ち点1を引き寄せた「大当たり」神セーブを目撃できて大満足。もちろん入場者1万人以上入って、勝ち点3となればさらに良かったけど、苦しい中でこの結果はポジティブに受け止めている。

というわけで、「平成最後のホームゲーム」も無事に楽しむことができた。元号が令和になっても、地元岡山にプロサッカークラブがあって、スタジアムを楽しめることを感謝し続けるよ。

ファジアーノ岡山は、次節からアウェイ2連戦。そのあと「令和最初のホームゲーム」は2019年5月19日(日)。J2第14節でFC琉球をCスタに迎え撃つ。

子どもたちに夢を!

Challenge1


  1. 岡山経済研究所が実施したアンケート調査結果によると、岡山県民で「実際に10連休を取得できるのは約3割」、県内の小売業・宿泊業・サービス業等の就業者数割合とも概ね一致とのこと。

    「消費についてのアンケート調査」集計結果