J2第41節ファジアーノ岡山vsジェフユナイテッド千葉。感謝の今シーズンホーム最終戦。

もう今年も終わるんだなあ。

サッカーJ2のファジアーノ岡山は11月14日(土)の第41節がホーム最終戦。岡山市内のホームスタジアム・シティライトスタジアム(Cスタ)にジェフユナイテッド千葉を迎えた一戦。岡山にとっては、今年J1昇格プレーオフへの道は既に断たれているけど、スタジアムの雰囲気を楽しむ僕としては、ホームゲームの勝利で気持ちよく締めくくりたいところ。勝ってほしいなあ。

もうすっかり先月の話だけど、ファジアーノ岡山ホーム最終戦の観戦記をどうぞ。

フーズにあふれる感謝!

この日は雨が降っていて、雨から荷物を守る袋も配られる「ハートフルレイニーデー」発動。秋も深まってきた夕方の試合ということで、あたたかいファジフーズを狙っていた……

▼トントンラーメンは、感謝の肉1.5倍だあ!

▼ぱっと見ると普通ぽかったけど、でかい肉の塊がスープに沈んでいたのだ!確かに1.5倍増量!

雨のなか、乱れ飛ぶサインボールで感謝!

▼本日のお土産チェック。カレンダーもらったよ!

Cスタはメインスタンド側にしか屋根がないので、雨が降るし合いの日はメインスタンド側に観客は凝縮しちゃうよね。その分メインスタンド側の熱気も高まり、手拍子や歓声の密度も上がる感じがして、それはそれでいいのだけど。

▼ウォーミングアップ前に選手からスタンドへ向けてサインボール投入!

▼試合中は雨が激しいときもあって、ちょっと霞むくらい。

▼しかし悠然と構えるファジ丸さん。

ビッグセーブに感謝!

降り続く雨でピッチ上も場所によってはボールが転がりにくいところがあって、なかなか展開に苦労していた。

後半、岡山が攻めていてゴール前に迫ったところで、エリア内でファールをもらいPKを得た!僕は現地で見ているときよくわからなかったけど、後でハイライト動画で見ると、岡山のDF岩政選手が倒されたみたい。いつもの後半は岡山がホーム側にあるゴールへ向かって攻めるのだけど、この日はコイントスでサイドを変わっていて、僕が座るホーム側から遠い方のゴールでの出来事だった。

この緊張感高まるPKを、MF矢島選手がじっくり冷静に決めて74分に岡山が先制!よし、1-0で残り15分!

でもその10分後、ペナルティエリア深くに攻め上がってきた千葉の選手をGK中林選手が倒してしまいPKを与えてしまう。贔屓目に見ると、ボールを止めに行ったところに勝手に転んだだけやろ!と思うも、判定は判定。しょうがない。

GK中林選手を後押しするため、バックスタンドからは「ナカバヤシ!」コール、そしてメインスタンドも含めて大手拍子。特にメインスタンドに座っていると、手拍子や声援が屋根に反響して凄まじいサラウンドで、さきほどの先制したPK時以上の緊張感高まるスタジアム。しかも、このPKを蹴るのは、この日は岡山のホームサポーター側のゴール。キッカーが気の毒になるくらい。

千葉のキッカー松田選手の放った低い弾道のシュートを、岡山のGK中林選手がコースを読んで弾いた! → 大歓声 → こぼれ球を千葉の選手がシュート → 大悲鳴 → 中林選手が再度弾く! → 大歓声 → こぼれ球に両チーム選手が殺到 → 大悲鳴 → 岡山の選手がクリア! → 大歓声。こうしてPKを与えるも見事なビックセーブで防いで、1-0のリードを保ったまま。よっしゃあ!

▼そして、このまま1-0のまま試合終了!

▼勝利のあいさつでホーム最終戦を終えられてよかった!

▼PKを決めたMF矢島選手。

▼PKを止めたGK中林選手。インタービュアーは「こまっちゃん」こと小松千絵アナウンサー*1

GK中林選手のドヤ顔(笑)で「自分で倒したけど、これを止めたらヒーローだなと……」。これは一部で囁かれている自作自演疑惑を暗に認めるコメント?(笑)。4月1日の大宮戦でも同じようにPKストップ見たぞ(笑)。

でも、PKに限らず神セーブ連発する神林こと中林選手の印象は、データでも裏付けられている模様。Jリーグでの過去3年間「GK1失点あたりのシュート数ランキング」では、1失点あたり11.81シュートで堂々第1位。中林選手からゴールを奪うには12本シュートを浴びせないといけないのだ。まあ、そもそもシュート打たせないことのほうが大事だとは思うけど、非常に頼もしい存在であるのは確か。大いにドヤ顔してよし!

一方、J1昇格プレーオフへの可能性を残していた千葉にとっては大変きつい敗戦だった。桐谷美玲さん*2、ゴメンナサイ!でも、岡山にとっては非常にアツくなれるホーム最終戦勝利になった。

セレモニーで感謝!

というわけで、試合後にはホーム最終戦後のセレモニーへ。ファジアーノ岡山からサポーターへの感謝のセレモニー。

▼社長からの挨拶で紹介されていたけど、ファジアーノ岡山のトップチームだけでなく、ネクスト、ユース、中学生、小学生まで広がっている。

社長の挨拶に続いては、今シーズンから就任した長澤徹監督のからの挨拶。今年こそJ1昇格を!という使命を持って臨んだであろうシーズンも、特に中盤の低迷で苦しみ、終盤盛り返すも昇格プレーオフ進出を逃した悔しい結果に。悔し涙の挨拶となった。

そして、選手を代表してキャプテン岩政選手からの挨拶。今シーズンから加入した元日本代表DFの岩政選手は、やはりその存在感からチームの精神的支柱。ひとりひとりが何が必要なのか考えて実行するという来シーズンへの覚悟を力強く語ってくれた。覚悟を持って、来年ここで会いましょうという宣言は、サポーターの側も来年は絶対にJ1昇格を決めるんだという覚悟を持って応援して欲しいというメッセージに思えた。

それぞれに、シーズンを総括して来期への決意を述べるメッセージがあった。僕自身にとっては、昨年と違って今年はシーズンを通してチームをウォッチしてきたこともあり、シンプルながらも感動的なセレモニーに感じて、少しウルウルきた。

▼最後にチームは場内一周して、感謝の挨拶と、小さいサインボールの投げ入れ。

▼セレモニーのあと、後片付けの木村社長。

▼「1年間ありがとうございました。」

こちらこそありがとうございました。

支えてくれる人に感謝!

Cスタがある岡山県総合グラウンドもすっかり秋。この日到着時は雨が降って傘をさしていたので、上を見てなくてあまり意識していなかったのだけど、紅葉していたことに試合後になって目が向いた。

そして目を向けたいのは、いつも快適なスタジアム観戦を支えてくれているボランティア・サポートスタッフの人たち。もちろん、いつも感謝の思いを持ってるよ!

どのスポーツクラブもそうだろうけど、ファジアーノ岡山というチームは所属選手・監督・フロントだけでなく、地域でスポーツを楽しむ人々、それを受け止める行政・地域社会・メディア、そしてスタジアムやテレビやインターネットで応援するサポーターや運営を支えるボランティア……多くの人が関わって成り立っている。そんなことを確かめながら、Cスタでの今年最後の観戦を終えて家路についた。

*1:こまっちゃんさんはファジアーノ勝利後ヒーローインタビューはじめてだったはず。ちなみにCスタでのピッチリポーターは、9月末までカオリンこと守口香織アナウンサー(地元放送局のRSK山陽放送所属)が務めていたけど、10月からは同じRSKの小松アナウンサーと竹内大樹アナウンサーの2人が交代で担当している。

*2:

自由席で生観戦!桐谷美玲の”ジェフ千葉愛”がガチすぎる – NAVER まとめ