(2017-09-27追記)2017年9月現在iPhone状況はこちら
iPhoneの買い方・売り方 - 僕がiPhone 6からiPhone 7へ買い替え、Softbankから格安SIMのIIJmioへMNPした事例
iPhone6を使い始めて1週間経過。
新機種発表 → 予約 → 購入 → ケース選び など機種変更に伴うバタバタ*1も落ち着きつつあるが、重要なタスクが残っている。それは、旧端末となったiPhone5の下取り。
タダで機種変更キャンペーン | キャンペーン・プレゼント一覧 | キャンペーン・プレゼント | モバイル | ソフトバンク
この下取りキャンペーンの「郵送でお申し込みの場合」の全体の流れは次のとおり。
- 申込
- 送付キットの受け取り
- 準備
- 発送
- 割引開始
まだすべてが終わってないけど、下取りのためにやったことをレポートしてみる。
機種変更手続きと同時に下取りの申込をした。
9月19日、ビックカメラ岡山駅前店のソフトバンクでiPhone6購入(機種変更)手続きをした時に、「タダで機種変更キャンペーン」を申し込んだ。
要するに、ソフトバンクで機種変更したら旧機種を良い値で下取りするよ、というキャンペーン。実際、僕のiPhone5(64GB)の場合、ソフマップ買い取り価格やヤフオク相場よりも高いと思う*2。
結局ソフトバンクの下取りを利用して、Tポイント32,400ptもらうことにした。
機種変更手続きの流れのなかで、キャンペーンを利用するかどうかを決めて特典(月々の割引 または Tポイント付与。僕の場合はTポイント)を選択すると、氏名や住所など記載済みの「申込書兼同意書」という1枚紙を渡された。この書類には、下取りする機種名やIMEI番号を記入して、端末と一緒に送付することになる。
送付キットの受け取り。同時に本人確認。
9月21日にソフトバンクから「タダで機種変更キャンペーン」についてMMSが届いた。
10日以内に申込書住所宛に佐川急便にて送付キットを発送致します。
受取時に本人確認書類のご提示が必要なため、予めご用意ください。
9月22日午前中に「送付キット」は佐川急便の受取人確認配達サービスで届いた*3。
中古品の買い取りには本人確認が必要*4なので、この段階で受取人本人がドライバーに書類を提示して本人確認をする仕組み。佐川のドライバーさんが、僕の運転免許証の番号と生年月日を端末に入力していた*5。
そして「本人確認完了!」した。
旧端末のバックアップと初期化。
下取りしてもらうiPhoneの準備としては、バックアップと初期化。手順は下のページで図入りで説明されている。
お申し込み前の準備 | キャンペーン・プレゼント | モバイル | ソフトバンク
この指示に素直に従って、問題なく作業できた。
「送付キット」開封の儀、そして封印の儀!
いよいよ旧端末を送るために梱包作業。その前に送付キットを開封するのだけど……
「開封の儀」なんて誰も読みたくない! - Hagex-day info
つまり、iPhone6、6 Plusの「開封の儀のエントリー」が大杉なんだよ!
ごもっとも(笑)。この記事では「送付キット」の開封の儀なのでご勘弁を。それよりも、「開封の儀」という表現が古いとは……。今どきは「アンボックス」かあ!今回は、開封と封印なので、Unboxing & Sealing ということでよいのかな?
まず佐川から届いた荷姿(送り状等は剥がしている)。
中からはこんな箱。iPadが入るくらいの大きさ。
厚さ3cmほど。
箱の中身は、
- プチプチ袋
- 封印シール
- 着払い送り状
- 説明書3通
- 「申込書兼同意書」記入例
- iPhoneの初期化手順書
- 手続きの説明・注意事項
初期化されたiPhone。
プチプチ袋に
- iPhone5 (USIMカードは抜いている。)
- 申込書兼同意書(申込時に受け取ったもの。必要事項を記入。)
を入れる。
箱に収まったiPhone5。2年間*6ご苦労様。世界の何処かで第2の人生を送るのかな?
封印シールをして、輸送中にフタが開いてしまわないように。
送り状を貼って、佐川急便に集荷依頼。
9月24日の朝、佐川急便のトラックの載せられて引き取られていった。
今は連絡とポイント振り込みを待つ。
9月25日。伝票番号による追跡よれば、iPhoneは無事に目的地に到着したようだ。査定などの手続きが完了したら、ソフトバンクからSMSで知らせてくれる。現在はその連絡を待っている段階。Tポイントの振り込みはいつぐらいになるかなあ?
ふと思ったけど、これって端末を騙し取る詐欺じゃないよね?
(2014-10-05追記)
ソフトバンクより連絡あり。続きは……
*1:iPhone6購入に関連する記事をいくつか書いてるので、よければどうぞ。
*2:当初は最大25,320円相当だったものが、他社への対抗からか、発売日までに最大32,400円相当まで引き上げられた。
*3:僕は出かける直前に受け取れたけど、なかなか受け取れない人も多いのでは?まあ不在票から再配達指定できるからいいのかな。「受取人確認配達サービス」はドライバーが対面で本人確認・住所確認までできるメリットはあるのだろうけど、受け取る側からするとちょっと面倒臭い感じがした。
*4:他社の場合もちょっと調べてみた。
ブックオフの携帯宅配買取だと運転免許証などの本人確認書類のコピーを品物に同梱して送り返す。
ソフマップの買取では、はじめはブックオフと同様に確認書類のコピーを送るが、本人確認サービスで認証されると、2年間は本人確認書類が不要になる。
*5:ところで運転免許証の生年月日は和暦表記だけど、佐川急便の決済端末入力は西暦らしく、ドライバーさんがわざわざ紙の早見表出していた。僕が西暦年を教えてあげたけど、一応紙で確認。佐川さん、インターフェイス要改善!
*6:実は、1年前にスリープボタン不良で交換してるけど。